7月27日~30日の4日間にわたり第34回全日本小学生ソフトテニス選手権大会が長浜市にて開催され、武内・玉井ペアが参加しました。
27日は午後4時から開会式が行われました。
28日は個人戦が行われ、武内・玉井ペアは1回戦、山口県の選手と対戦し、1-3の劣勢から挽回し3オールとし、ファイナルも6-4とリードしましたが、あと1点が取れず3-4で敗退しました。
京都府勢としては、女子の柴田・浜中ペア(福知山Jr)がベスト8と大健闘しました。
29日の団体戦は、予選リーグ(茨城県、徳島県、京都府)初戦は武内・玉井ペアは出番無く、徳島県に1-2で負けました。
2試合目の茨城県戦は3番手として出場しました。1番手、2番手で1勝1敗となり3番手決戦となりましたが、武内・玉井ペアが見事3-0で勝ち、2-1で茨城県に勝利しました。結果、予選リーグ1勝1敗となり決勝トーメンとに進めませんでした。
武内、玉井の二人は持っている力を十分に発揮しましたが、全国の壁は厚く上位入賞はできませんでした。
初めて出場した全国大会での経験を生かして、今後ますます活躍してくれることと思います。